Miru Amami 宿泊記①赤尾木湾を望む客室編~リゾート気分で【鹿児島・奄美】

Miru Amami(旧:ネストアット奄美ビーチヴィラ)へ泊まってみよう

奄美旅行の二泊目は海を間近に感じられるところにしよう、ということでMiru Amamiに宿泊です。ネットで検索すると『旧:ネストアット奄美ビーチヴィラ』とでてくるこちらのホテル、ホテルのHPを見ても両方のホテル名が混在したままでしたので、Miru Amamiとなってからはそれほど日が経たないのかもしれません。経営は以前と同じようです。

【住所】鹿児島県大島郡龍郷町芦徳800
【TEL】0997-55-4066

フロントのあるメインの建物、奥がレストラン。この建物が最も高い位置に立っています。

Miru Amami

メインの建物から下った場所に各ヴィラが位置しており、客室ヴィラまでの移動はカートに乗せて運んでくれます。

Miru Amami

カート用のクネクネ道の他にショートカットできる階段があるのでそれを使って客室⇔フロント建物との往来可能。お食事の前後は階段を使って歩きましたが、まあ大した距離ではありません。

Miru Amami

チェックアウト時には荷物もあるのでカートでのお迎えをお願いしました。普段ポーターサービスなどお願いしないので、躊躇してしまいますがこのホテルでは仕方ありません。エセセレブですがしょうがない、たのんでしまいましょう。

ヴィラタイプなので廊下ですれ違うこともない、コロナ禍で宿泊するにはもってこいのホテルかもしれません。

客室 オーシャンヴィラ

せっかくなので海辺に近い客室に泊まってみようということでオーシャンヴィラ ツインに宿泊、朝夕付き2名宿泊で64,900円/室。屋外にプールもお風呂もないシンプルタイプです。夕食をつけて+5,000円/人ほどになっていますが近くにお食事ができるようなところはないので今回はお食事つけておいてよかった、正解。天井の高い客室(写真に天井入ってませんが)なので見た目以上に広々と感じられる空間でした。

Miru Amami オーシャンヴィラ ツイン

客室のテラスも広く、目の前に海が広がる期待通りの眺め。到着したらあっというまに夕暮れ、もう少し早くチェックインしたいところ。

Miru Amami オーシャンヴィラ 

テラスからは砂浜も一望、なんだかプライベート感あります。ずっとお天気の悪い奄美でしたがそれでも海の音と眺めはゼイタク~。

Miru Amami オーシャンヴィラ テラスから

湯沸しやコーヒーメーカー。水500mlのペットボトルx2本×2人分が無料サービスですが、冷蔵庫の中は有料です。自販機もないホテルなので冷蔵庫くらい無料でいいのでは?と思うのはあたくしだけでしょうか。あ、ごめんなさい、セレブでもないのに余計なことを言いました。

Miru Amami 客室

コロナ対策で客室のコップが紙コップに。右のNespressoは普通の紙コップなのに左の二種、高級感のある紙コップはなんだか口触りがあまりよろしくなく…普通の紙コップでいいかも。

Miru Amami 客室 コップ

ガラス張りのバスルーム

バスルームも浴槽付きで広々、ガラス張りで奥の客室からエッ、丸見え?です。一応スクリーンカーテンはあるので入浴時には下げて入れますのでご安心を、といいたいところですが客室の方からはそのスクリーンカーテンはめくることができてしまいますので、信頼のおける人とでないと心おきなくお風呂にも入れやしません(←そんな人と泊まりにこないでください)。この浴槽、自動お湯張り・追い炊き機能つきでした。

Miru Amami 客室

ちなみに洗面台、トイレ、浴室の間に扉なし。でもシャワースペースも十分広いので水跳び気にせず入浴することができます。トイレはちょうど死角になるので客室からは見えませんのでそこは安心を。←当たり前!

赤尾木湾のビーチ

ヴィラの前の砂浜にも出てみると、冬ながらプチリゾート気分に浸れます。左はじに写っているのが宿泊したヴィラ。ビーチに面して立っているヴィラだけど高さはあるので客室内にいればビーチと目が合うこともありません。穏やかな赤尾木湾を一望できます。〈2020年12月宿泊〉

Miru Amami  ビーチ

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