ibis Styles Lyon Centre – Gare Part Dieuに宿泊
リヨン観光初日から~
リヨン ポール・ボキューズ市場 美食の街を垣間見る【フランス12】リヨンLyonの一泊は駅近くのこちらのホテルイビス スタイルズ リヨン サントル ガール パール デューIbis Styles Lyon Centre – Gare Part Dieuに宿泊。
ペルージュPérougesへの観光、また、リヨンの後はアヌシーAnnecyへ移動するのでリヨン・パール・デュー駅Lyon Gare Part Dieuの近くの条件でホテルを検討。
リヨン空港までの赤いトラム ローヌエクスプレスの方向に面したリヨン・パール・デュー駅の出口(東側)を出て、右方向に進むとすぐに確認可。「HOTELS」と書いてある白色のビル。手前から順にMercure→Ibis budget →ibis Styles Lyon CentreとAccorHotelsのホテルの入口が並んでいる。なぜ三種のホテルをわざわざ展開?経営戦略?バックヤードはつながっているのだろうか。
左側に並んでるタクシーを見ながら歩道をすすむと到着。
リヨン市内には他にもibisがいくつもあります。予約するとき間違えないように。AccorHotelsのサイトから予約。一名、朝食付き、149.3EUR(city tax込)。当日18時までキャンセル可のタイプ。
客室 二重窓でしっかり防音
16㎡、ダブルベッド一台。冷蔵庫なし・湯沸しなし。エアコンOK。一人には十分な広さ。500mlのミネラルウォーター準備あり。二人利用だとちょっと狭そう。
駅前の大通りに面しているけど、二重窓になっており外部の音はほとんど聞こえない。そのかわり、他の客室の重い扉が閉まるときの音・振動がときどき気になる。というくらい外部との遮音性は良好。
半分だけ仕切り板のついたシャワールーム・トイレも同室のバスルーム。備え付けのシャンプー兼ボディソープだけあるが、他のアメニティなし。
朝食 明るいスペースで
こちらのホテルは全室朝食付き。フロント脇の解放的な食堂スペースでコールドビュッフェ。一通りハム・チーズ・ヨーグルト・フルーツ。ゆで卵もあった。平日8時半ころ利用、とても空いていた。
その他・荷物預かり・感想
フロントそばに、水・コーヒー・お湯とティーバッグ・パンの準備あり。いつでもお好きなときに利用可能。結構ありがたい。パソコン・プリンターも使える。
荷物を二度預けたのだけど(午前ホテル到着時でチェックイン前およびチェックアウト後)荷物タグをつけて、荷物引き換え券をくれる。鍵のかかる荷物保管場所に収納しておいてくれるので安心。
駅利用者にとっては便利。アコー三兄弟のようにホテルが三つならんでるのでどれを選ぶかは迷いどころ。予算や部屋のスペースなどで選ぶことになるのかな。
リヨン・パールデュー駅コインロッカー 硬貨を用意しておくこと【フランス14】