南紀勝浦 海のホテル一の滝に泊まってみよう
南紀勝浦でこちらのお宿に宿泊。周囲にいくつも温泉宿はありますが、おそらくそれほど早くにはチェックインできなさそうなので、素泊まりチョイス&源泉かけ流しのこちらのお宿へ。
南紀勝浦 海のホテル一の滝
【住所】和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦752
玄関口入ると海に面した広々ロビー、シンプルで飾り気なしです。
現金オンリー、前払。二人で宿泊5,500円/人。もちろん一人泊も可能です。
客室 眺望ありの和室
トイレ洗面ありの和室へ。お布団すでに敷いてあるパターン。朝からのお布団上げもないのでチェックアウトまで敷きっぱなし、ぐうたらできるスタイルです。
ティーバックのお茶あり。お茶菓子はありませんでした。
敷布団煎餅、掛布団も薄いのでエアコンかけっぱなしでねることに。でも海に面したガラス窓も広いので冷える、寒い、冷える。みんな寒くないのかなあ。最近、お宿で寒いこと多くて困ってます。
客室からの眺望、海~、正面に弁天島
温泉タオルは無地タイプ。
宿泊したのは201「弁天」、鍵はひとつだけ。金庫・空っぽの冷蔵庫あり。素泊まりお宿だけど電子レンジは見当たらなかったような…。
『ドライヤー・ティッシュ・かみそり・くし』はフロントへ申し出る必要あり。ティッシュは各部屋置いておくれ。フロントに申し出て「何枚いるの?」とか聞かれても困るし。
広い踏み込みの端にトイレと洗面
洗面スペースは今時ではありませんが、えっ??
客室の温水は適温の温泉水。ぷわっと香る硫黄臭に慣れるまでドキッとすること数度。うがいする度に変なものを口に含んでしまったのかと結構あせりました。
トイレも最新式ではないタイプ、ウォームレット。
フリーワイファイあり、ちょっと弱くて切れやすかったのは客室の位置のせいか、な。仕事したい人は客室相談した方がいいかもしれません。
館内図
三階建てだけど、三階は使われておらず。客室は全室オーシャンビューですね。
エレベーターはないので、階段避けたい方は1階客室のほうがよさそうです。
つぎ、温泉♨へ
南紀勝浦温泉 海のホテル一の滝 宿泊記②流しっ放しの温泉編【和歌山】