また来たよ 檜の宿 水上山荘
いろんなお宿に泊まったのに記事のアップをサボること数か月。忙しさとパソコンの不調を言い訳にしないで頑張ることにします。書きかけて中途半端に終わってるものがいくつも…スマホでさくさく作業できる人がうらやましい。
先ずはこちらの建物、また来てしまった、水上駅。そうです、水上山荘へ再訪です。4回目かな。(過去の宿泊→2021年、2022年、2023年)
訪れたのは冬真っ盛りの2月。本来なら雪づくしのはずが、全国的な暖冬、雪不足はこちらみなかみ町でも同じ。駅前には積雪まったくありません。まあ、歩きやすいということで。例年と同じで、上毛高原駅からバスでこちら水上駅へ。
お迎えバスに乗り換えてお宿へGo.
宿の屋根にうっすらと積雪。昨年も雪少なめでしたが、今年はほんとに雪なし。こんな冬もめずらしいのでは?雪国の要素ほぼなし。
ラウンジのピカピカに磨かれた窓からの景色は格別。谷川岳の山肌も結構見えてる気もする。見た目はすっかり春。
ラウンジでチェックインをしながらお茶をいただきます。
谷川温泉 水上山荘
【住所】群馬県利根郡みなかみ町谷川556
【客室数】18室
半露天付き客室 『桂』
仲居さんに案内された本日の客室はこちらの『桂』。毎回異なる客室に宿泊してますが、どのお部屋もハズしません。二人宿泊で24,000円/人ほど。値上げの波が押し寄せて…あぁ、つらい。
広々した客室、窓辺には掘りごたつ。
もちろん窓からもいい眺め。川辺にも雪がほとんどないという暖冬ぶり。河原の砂利が見えるなんて初めて。
踏み込み側を振り返ってみる。和室の造りは昨年の客室『谷川』とほぼ同じだけど、『桂』には洋室なし。
お茶菓子は毎度おなじみ、仙ノ倉万太郎。
仙ノ倉万太郎はちゃんと注文するの忘れないで!写真は見切れてるけど注文はチェックアウト前日の18時半まででした。今回は春季限定『よもぎまんぢふ』も販売中なのでもちろん買って帰ろう。
刺繍のみの控えめな温泉タオルは不変。
安定のルームキー二本。
客室 半露天風呂
ではでは、客室の温泉に行ってみましょう。まずは洗面、脱衣ルーム。左奥の扉をオープンして…
温泉~
露天風呂となってますが、窓をきっちり閉じることもできるので、まあ、半露天というところで。
窓全開にして谷川岳方面。写真は白とびだけど、実物はしっかり見えます。
窓側から
どぼどぼ湯口、無色無味無臭のクセなし温泉を堪能できます。
洗い場も完備。
大浴場(内風呂+露天)はこちらでどうぞ。
谷川温泉 水上山荘 宿泊記②飲めるかけ流し温泉編【群馬・谷川】男女入れ替えなく以前と全く変わらず。チェックイン直後に行くと、お湯がまだ満たってないところも不変。毎日お湯を入れ替えてるのがよくわかります。安心~。
でも温泉分析表はそろそろ新しくしてほしいところ。
温泉分析表から(平成25年6月)
源泉名:谷川温泉 鶴の湯・亀の湯・不動の湯2011
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
源泉:43.0℃
pH:8.6
湧出量:669.5L(合計)
溶存物質0.38g/kg、成分総計0.38g/kg
さあ、つづいてお食事~〈宿泊2024年2月〉
谷川温泉 水上山荘 2024年再訪②季節のお食事編【群馬・みなかみ町】