宮崎から青島経由して日南市へ
ホテルルートイン宮崎をチェックアウト。日南市へ車で移動。空模様の悪い当日、雨が降りませんように。
ホテルルートイン宮崎橘通 宿泊記・感想 冷や汁朝食や立地に満足【宮崎3】宮崎市から南下。途中、巨人キャンプ地サンマリンスタジアムの案内看板を観ながらさらに南下。道すがら青島をながめ
鬼の洗濯板を眺め休憩しつつ
日南市いるか岬の一風変わった岩場。孤高の釣りヒト発見。波にさらわれないでな。
広島カープ キャンプ地 天福球場 油津港が駐車場
天福球場にナビをあわせ近づいたら、キャンプ地駐車場の誘導看板があらわれ、誘導されたのは油津港。臨時駐車場として使われている。10:30到着。
そこから無料送迎シャトルに乗る。時刻表は定められていたけれど、当日はある程度客が乗ったら出発するピストン輸送で時刻表ほどには待たず。真っ赤に塗られた油津駅の前をとおり(写真は帰路に撮ったもの)
線路わきを鯉のぼりで装飾。ようこそカープの油津駅周辺。
天福球場へ到着。
11時に到着した球場内は観客でいっぱい。フリーバッティング中。
アドゥワ選手、脚長っ。
しばらくするとシートノックなどが始まる
声出し練習見るのはおもしろい。
ブルペン投球も見学できる。バシン、バシンといい音たててキャッチ。間近で見ると迫力。「佐々岡がいるよ、ささおか!知らないの?」。昨日に引き続き、元少年からの度重なるコーチ情報。ええ、もちろん知りません。
このキャンプ地、天福球場はコンパクトというか全体的に狭い。他の球団のキャンプ地に比べても敷地に余裕がなく施設充実といった感じでもない。遅く着いたからではなくて、そもそもキャンプ見学者用の駐車場が球場に確保されない狭さ。
球場にはこんな記念碑も。1963年に始まったキャンプの長い歴史があって今さらキャンプ地変えられないんだろうな・・、というわけで早々に沖縄に行ってしまうのか・・?広島。
13時過ぎ、無料シャトルバスにのって球場をあとにし、港の駐車場まで戻る。
西武ライオンズ キャンプ地 南郷スタジアム 目井津港に駐車
さあ、時間もないので西武のキャンプ地へ早速向かいましょ。
南郷中央公園にナビを合わせてすすむと、途中から西武ライオンズキャンプ地の案内看板が出てきて、そのまま中央公園まで誘導する。が、南郷中央公園入り口信号を曲がったところで誘導員がいきなりストップ。「満車ですので目井津港に駐車してバスで来てください。係員がいるのでバス停わかるはず」。一台一台に説明して大変そう。
しょうがない。今通ってきた目井津港まで戻るとするか。目井津港の港の駅。眼の前は広々駐車場。
係員一名もおらず、バス停がわからず右往左往。やっと臨時停留所を発見。無料バスに乗り込む。
バスの所要時間は10分ほど。到着したのは14時過ぎ。行ったり来たりのタイムロスが痛かったなあ。南郷スタジアムの前ではすでに選手の帰りのバスが用意され、その前には選手待ちの人だかり。
パリーグ優勝おめでとう。今年こそは日本シリーズ出たいねえ。2004年から当地でキャンプ中。
球場内ではまだまだフリーバッティング中。
多目的広場や投球練習場でも練習中。
くろしおドーム内では個別バッティング。黙々と打ち込む秋山選手。
南郷運動公園は上下の移動があってちょっと大変。でも、カープの天福球場と違って広々した感じ。マスコット(レオ美かと思いきやライナというらしい)もファンサービスするよ。
16時過ぎてもまだまだファンは残っていて、昨日のオリックスよりも見学者が多い。山田選手もサインサービス。頑張って下さい。
広島も西武もシャトルバスを使っての駐車場とキャンプ地の移動。バスの発着頻度にもよるけど往復で40分(場合によってはもっと)はロスするものと考えておいた方が無難。前日行ったソフトバンクは徒歩で往復30分。当日宮崎を発つ予定のある人、要注意。ただし、いずれも休日のはなし。
再び無料バスに乗って目井津港へ戻り、本日の宿泊地青島サンクマールへ。
青島サンクマール 宿泊記・感想 露天風呂は満足度高い【宮崎5】