雲仙普賢岳に登ろう
前回、小浜温泉 福徳屋をチェックアウト
小浜温泉 福徳屋旅館②貸切風呂が使いやすい温泉編【長崎・雲仙】まずは雲仙普賢岳登山へ。
紅葉シーズンの仁田峠駐車場・周辺道路の混雑解消目的に導入されたパーク&ライドを利用します。2022年はシーズンピークの土日祝のみの導入。
まずは雲仙BASE臨時駐車場(旧雲仙小学校)へ。車を停めて500円/台の協力金を支払う。
指定されたバスに乗車して仁田峠へ出発
到着、仁田峠の駐車場。トイレに寄ったら、登山開始。
このような立ち入り禁止区域は当然残る。
紅葉はほぼ終盤。絨毯になってる場所が多かった。
天気がよくて最高。秋空が美しい。周囲の海が見渡せてボーナス感さらにアップ。
下山したら再びバスで車を停めた雲仙BASEへ。
パーク&ライドのシステム自体は続けてほしいけど、もう少しバスの本数を増やしてほしい。下山してバスがちょうど出発したばかりだと30分待ちぼうけ。ちょっとツライ。
仁田峠駐車場に直接とめてしまうことに比べて利点も少なく、ただただ登山者の良心に依存している方式なので改善の余地ありそう。
さあ、お宿へGo!
雲仙温泉 青雲荘へ泊まってみよう
今日のお宿は青雲荘、駐車しておいた旧雲仙小学校駐車場からは数分で到着です。
思ってたより大きいお宿。よくみたら63室もありました。
【住所】長崎県雲仙市小浜町雲仙500-1
【客室数】63室
リニューアルした感のある今どきの外観
ロビー・フロント周りは吹き抜けもあって広いけど、夕方までのチェックイン時間は大混雑。宴会終了したグループや日帰り入浴客や…。こんなに大規模なお宿だと思ってなかったのでちょっと驚きました。この写真は夜遅くになってから。
客室 モダン和室
モダン和室 8畳(33平米)の客室、二名宿泊ニ食付きで15,350円/人+入湯税。自分で鍵と荷物持って部屋へ向かうスタイル。
扉開けるとクローゼットやトイレなどで仕切られた廊下
その奥に洗面、和室のつくり。
和室からは洗面やトイレは見えないスタイル、バリアフリーにしてあります。採光も十分で広々した印象。
眺めとしては建物の裏側駐車場や裏山ビュー。なんだか法面が崩壊してる気も。
鍵は一つだけなんですよ…残念。混浴もないんですから二つください、うーっ。
お茶菓子は長崎塩えび煎餅
茶葉パックを急須で入れるタイプ。しかも茶葉も5~6パックあり十分。この緑茶パックは理想的!お茶好きも満足。
タオルはお持ち帰りしないでね、と明記。館内着は作務衣。
この作務衣がちょっと肌触りが悪すぎてパジャマ替わりにならず。忘れないように写真撮っておいた、の図。
エレベーター近くがよければリクエストしよう
館内図というか5階のフロア図、横に長ーい。エレベーターは505の前になんとか二基。宿泊した513はエレベーターホールからまあまあ遠い、歩きます。
客室前の廊下はこんな感じ。廊下も改装後で清潔だけど、とにかく横に長い。
端のお部屋になるとエレベーター・階段まで結構歩きます。足の悪いヒトはエレベーター近くの客室を積極的にリクエストした方がいいです、おすすめ。
金庫・エアコン・空の冷蔵庫完備で問題なし。
では温泉へ~♨
雲仙温泉 青雲荘 宿泊記②ミルキーブルーのドボドボ温泉編【長崎・雲仙】