アパホテル本八戸 宿泊記~三沢空港から行ってみる【青森・八戸】

アパホテル本八戸に泊まってみよう

青森県八戸へ。滞在時間が短いときはビジネスホテルに限ります。今回はアパホテル本八戸に宿泊です。

アパホテル本八戸 

アパホテル本八戸
【住所】青森県八戸市柏崎1丁目8-22
【客室数】112室

JAL羽田ー三沢便は不思議空間

実は詳しく調べるまで八戸と本八戸の駅の区別がついておりませんでした。八戸まで新幹線というのも迷ったけど、新幹線も決してお安いとは言えず、今回は飛行機チョイス。羽田から三沢空港行きのJALに搭乗です。機体はエンブラエル190、普通席が2-2配置なので使いやすい。ただしWiFiが使えません。

JAL E190

機体が小さいためか恒例お手降りも目線が近い。

JAL  E190   羽田空港

三沢空港初利用ですが、1/3ほどがアメリカ軍関係者と思われる外国人、そしてそのファミリー。他路線ではなかなか見ない独特の客層でした。屈強なメンズ多く(そしてなぜか機内でサングラスしてる)、機内でおかしな奴が暴れてもきっと素手でねじ伏せてくれるパターンだな、なんて妙な安心感を得ながらフライトです。

到着した三沢空港。米軍管理を自衛隊やJALが使わせてもらってる、って。

三沢空港

飛行機発着にあわせた八戸市内行きのバスに乗る。降車時支払い、1,500円、現金のみ。乗客5名!空いてるのはウレシイけど、もう少しみんな乗ろうよ。大丈夫かな?

三沢空港 八戸市内行きバス

三沢駅や本八戸駅を経由して八戸八日町バス停へ。ここからアパホテル本八戸まで徒歩4~5分といったところ。

本八戸 空港バス バス停

到着です。

アパホテル本八戸

客室 ベッドどーん

カードキーをかざしてドアをあけると、いきなりベッドがどーん。珍しいレイアウト。

アパホテル本八戸

狭い客室なので廊下から撮影するとこんな感じ。シングルルームだけどベッドは幅141㎝のダブルベッドサイズみたい。

アパホテル本八戸 客室

左側の引き戸は洗面+トイレ。このスペースまでは段差ないので使いやすい。

アパホテル本八戸 客室

さらにその一角にみんな大好き洗い場付きのバスルーム。こちらのアパホテルには大浴場がないので、このバスルームを満喫するしかありません。

アパホテル本八戸 客室

ベッド側から入り口を見るとこんな状態で。ビジホにしてはめずらしい子供部屋スタイル。いきなり入り口開けられるとアウトなので、鍵をしっかりかけてしまいます。

アパホテル本八戸 客室

眺望は裏の駐車場ビュー。利用しなかったけどホテルの駐車場もたぶんこちら。駐車場十分あって車移動の場合は便利なホテルかも。

アパホテル本八戸 客室

壁にかけられた液晶テレビ、客室VOD無料なのでどんなラインナップか覗いてみることに。『凛として愛』、会長の大和愛さく裂。

アパホテル「凛として愛」

アパホテルオリジナル天然水一本サービス

アパホテル本八戸

1人泊には全く問題ありませんが、カーテンがベッドの上にかぶってくる造り。これ、冬場は冷気で寒そうだなあ…なんて気になりましたがどうでしょうか。

朝食

ビュッフェ形式の朝食。当日1,000円、前日までの前売りで800円。それほど品数はないけど、朝カレー、八戸せんべい汁といったラインナップで十分。

アパホテル本八戸 朝食

サラダやフルーツは個装パックになってるので便利。統一感なしの朝食。食べ過ぎだヨ。

アパホテル本八戸 朝食

利用はしませんでしたが、500円の夕食もありました。メイン料理日替わりのハーフバイキングだそう。500円なので期待はできませんが、悪天候時・降雪時など、外へ食べに行くのが躊躇するときに助かりそうです。

感想 安定のアパ

子供部屋スタイルの客室には驚きましたが、普通のアパ、ビジネスホテルです。近辺で用があるときには便利かと思います。ただし、本八戸駅からは徒歩で12~13分ほどかかるので注意。空港リムジンバスのバス停からの方が近いみたいです。〈宿泊2022年7月〉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です