アッヘン湖Achenseeを船と歩きで周遊
day6 楽しかったチロル旅行の観光もこの日一日でおしまい。前日まではこちら。
ペルティサウ ホテルEntners am See宿泊・感想【チロル7】朝から快晴、まずはアッヘン湖・アッヘンゼーAchenseeを遊覧船で周遊。料金 € 20、ペルティサウPertisauの切符売り場で購入、クレカ可。この順番で遊覧船は停泊していきます。切符は周遊中のもの、最後には回収されました。
Scholasticaまで行って折り返してきた船をGaisalmで途中下車してみることに。遊覧船スタッフの「湖畔の遊歩道、最高に気持ちいいよ!」というおすすめに乗っかってみた。
快晴で日なたは暑いくらい。長い時間は日なたにいられません。でも、湿度は低いので日陰は快適、寝そべったり、ランチを食べたり、行き交う遊覧船やカヌー、パドルボードやらを眺めながら水面のきらめきに癒されます。
Gaisalmからペルティサウまでアッヘン湖西岸のフットパスを歩きます。舗装はされておらず、ところどころ狭くなっているところは、すれ違う人と譲り合わなければいけません。歩きやすい靴必須。山の緑と湖の深い緑が美しい。
真昼の日の高いときにちょうど南に向かって歩いてしまい、暑いあつい。でも、oharuたち以外にも多くのヒトがフットパスを楽しんでいます。時々、日光浴や水浴びを楽しむヒトたちも。欧米の方は短い夏を思う存分に楽しみますね。景色もいいし、歩くのも楽しいけど、こんな暑いなかでoharuは甲羅干しは無理です。日陰をぬってなんとか歩きペルティサウへ戻ります。暑かったけどずっと湖畔を歩くおすすめコース、遊覧船だけでは見えない風景がみられて満足。
ペルティサウへ戻って休憩したら、今度はBushau・Seespitz方向への船に乗ってみます。
前日にアッヘンゼーバーンAchenseebahnを降りて、船に乗ったSeespitzを回り、ペルティサウへ戻ります。これでアッヘン湖一周遊覧終了。
ペルティサウでモーターボートに乗る
夕方で雲も多くなってきたころ、ペルティサウでモーターボートを借ります。30分で€ 12.現金。港の遊覧船チケット売り場から南方向へちょっと進んだ場所に乗り場があります。
たいしてスピードはでません。high/lowのスイッチがあるだけ。でも、たのしーい。たっぷり遊覧船に乗った後でしたが、遊覧船とは違い目線が低く湖面が近い。多少陰ってきたこともあって湖面の冷たい空気を直に感じることができ大人コーフン。おすすめです。
ホテル Entners am Seeでプール・最後の晩餐を楽しむ
ホテル Entners am Seeに戻ったら空いてきたプールに浸かってクーリング。この日もよく遊んだなあ。
前日と同じくホテルの夕食。ビュッフェからの前菜・サラダとメインのポークカツ。今日も満足、ごちそう様でした。
食事が終わったら、日が落ちて涼しくなったアッヘン湖周辺を再び散歩。昼間に大勢の観光客でにぎわっていた湖周囲もヒトがまばらになり、最後の遊覧船を終えた湖面も静かになり昼間とは全く違う表情。湖に張り出した見晴らし台もライトアップされています。
名残惜しくアッヘン湖の夕暮れを目に焼き付けます。
おまけ
この日のベッドメイクがハートでした。新婚ではないんですけど。ハート、ハート。なぜ? でもかわいい。
翌日はペルティサウを離れて帰国の途につきます
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