ペルティサウ ホテルEntners am See宿泊・感想【チロル7】

ペルティサウ ホテル Entners am See 宿泊

day5 つづき ゴロゴロとスーツケースを引きずって、アッヘンゼーAchenseeのペルティサウPertisauの船着場からすぐのEntners am Seeに到着。船上から確認しておいたので、迷うこともありません。入口の花が出迎えてくれます。

Entners am see 入口

オーストリアAustria最後の2泊をこちらで過ごします。船着場から近いこと・眺めのよいお部屋が決め手です。ホテルのHPからAchensee Classik のお部屋を料金 朝夕2食付きtotal € 532(2名2泊)で予約しました。Achensee Klassik がレークビューであることをホテルのHPでもチェック。約2か月前の予約でしたが、その時点で予約できるペルティサウにあるホテルのレークビューの中で最安でした。眺望などを重視するときはホテルのHPから客室指定で予約するのがおすすめ。さらに眺めについてリクエストしておけばシツコイくらいに確実です。

客室はHPで見た通りに広々、ソファもあり二人で宿泊するには十分です。なにより、バルコニーからの眺望が抜群、湖の美しさを一日中気が済むまで眺めていられます。すぐ目の前にはホテルのバーとプールがひろがります。

バルコニーからの眺望

プールがとにかく素敵でおすすめです。まるで湖と一体化したような造り。プールの向こうに連続しているように湖が広がっている。この写真は18時ころだけど、昼間はプール内にもプールサイドにも、もっと多くの人が集まり、みなさん夏を思いっきりエンジョイ。

ホテルのプール

プールはホテルの前の道を隔てた位置にあり、水着を中に着こんでバスローブとスリッパのままでアクセス可。タオルなどを持参するための籠バックも客室に準備されていて、日本の温泉のようです。プールは宿泊者に限定しているので、入口にゲートあり。客室のカードキーをかざせばロック解除され入場できます。

プールの入口

Karwendel Bergbahnに乗り山上へ。アッヘン湖を一望する

夕方でしたが到着後もまだ日が高いので、出かけてみます。天気がよいのでついつい欲張ってしまう。

ペルティサウのゴンドラリフト、カルヴェンデル ベルグバーンKarwendel Bergbahnに乗ります。時刻17時で閉店間近。ほかにお客さんもいません。960m地点から1500m地点にリフトが乗せて行ってくれます。

Pertisauのゴンドラリフト

oharuたちが最後の客。わたしたちを降ろした後、下るゴンドラリフトにスタッフが搭乗して店じまいしていきました。歩くつもりではいましたが、何がなんでも歩いて帰らねば。

ゴンドラリフトの店じまい

ゴンドラリフト終点からアッヘン湖を一望できます。南北に長い湖。素晴らしい眺め。お天気に恵まれてらっきー。上まで来てよかった。

山頂からAchenseeを眺める

帰りは、てくてくフットパスを下っていきます。途中、木々の間から湖を眺めたりしながら、気持ちのよい緑の中を降りてきます。

footpathを下っていく

草花を眺めつつのんびり歩きます。この時間には山をのぼってくる人もおらず、だれにもすれ違いませんでした。いくつかのフットパスにはちゃんと道しるべもあります。夕方だったけどまあまあ暑かった。

Entners am See レストランで夕食

この日も一日よく遊びました。ホテルEntners am Seeに戻ってホテルのレストランで夕食をとります。前菜・サラダなどはビュッフェです。はずれもなく、ボリュームもビュッフェで調節できてよかった。

レストランは席が決まっており、4食とも同じ場所指定。ほぼ満席ににぎわっているところをみると、夕食付きの宿泊の方が多そうな印象。こちらのホテル・食事、おすすめできます。 五日目の旅も無事終わります。

Austria2017

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