JL413便でJAL SKY SUITEⅢ初体験ヘルシンキ行きなのに？【フィンランド1】

成田空港でJLとAYスルーチェックインワイホーWi-Ho!を忘れずに受取りにいく

初めてのフィンランド6泊8日旅行　予定通りに出発。

day1 成田空港第2ターミナルに到着。早速チェックインカウンターへ。

別の予約で購入しておいたFinnairのe-ticketも出して、スルーチェックインをお願いしたところOK。荷物もヨエンスーJoensuu受取りで預けられ、ヘルシンキHelsinkiからのFinnair国内便のチェックインも終了し、JL便・AY便両方のチケットを受け取る。あとはJAL便が遅延しないことを祈るのみ。

Finnairは搭乗の36時間前からcheck inと座席指定が可能。今回、座席指定のみを事前にwebからすませておいた。

モバイルWi-FI ワイホー Wi-Ho!を予約してあるので、忘れずに受取。北ターミナルの端っこ。必ず手荷物にすること。

モバイル海外WiFiレンタル「ワイホー Wi-HO!」をフィンランドで使った感想

出国したらラウンジでお決まりカレーを頂いて、搭乗を待つ。この日はサムライブルーのウェアを来たサッカー応援の方を時々お見かけ。ワールドカップまっただ中で盛り上がってる。一泊三日くらいでロシアに行ったのかしら。

JL413便B787-9B 成田空港→ヘルシンキヴァンタ―空港 JAL SKY SUITEⅢ搭乗記・乗り心地

予定時刻通り、64ゲートからJL413便に搭乗。成田空港NRT10:40発⇒ヘルシンキ空港HEL14:50着

搭乗機体はB787-9B。oharuはフライトの度に必ず非常口を確認。ＣAによる離陸前のセーフティ・デモもガン見します。良い子なので。じゃなくて小心者でどんくさいので。

ビジネスクラスは横4席　1-2-1ヘリンボーン配列のJAL SKY SUITEⅢ。出発の数週間前に機材変更の悲報があり、JAL SKY SUITEからSUITEⅢへ変更。同行者とはもともとH/Kの両隣で席を予約していたけれど、機材変更後もそのまま座席番号が引き継がれ、通路をはさんだ席に離れ離れで座るかたちに。他に空いている席も既になかったのでそのまま離れた座席で長時間フライト。ほとんど映画見たりして過ごしているので支障ありませんが。

座席番号1Ｋ、窓側の一人席。

座席の上にはスリッパ・ブランケット・枕・ヘッドフォン、用意してある。

隣の席とは通路を挟んで距離がある。座った状態で話をしたりするのにはまあまあ厳しい。お二人でいろいろと共有しながらのフライトをしたい方には不向きかと。

この機材のメインギャレーは右前方なので、すぐ前方のカーテンから乗務員が頻回に出入りする。ほぼ映画を見ているoharuにはどうでもいいですが、静かに休みたい人にはおすすめできない席かも。

このJALのヘリンボーン型の座席。今回初体験。ちゃんとフルフラットになる。背もたれが通路に少し向いているために、通路からは顔を見ずらい感じになり、多少個室感はup↑。窓側席は特にお一人様におすすめ。真ん中2列もほとんどお隣さんと目があうこともない、と同行者の体験談。すべて通路側ですし、おひとり様にとってはどの席でも比較的快適なのかもしれない。

ただ、特に広さは感じないうえに、シートベルトが肩ベルトから腰ベルトまでつながっている自動車と同様のタイプ。搭乗中にずっと締めておくのにはとっても窮屈。睡眠中に使用したいのだけど無理で外してしまうことに。斜めにすわっているので離着陸時には今まで感じたことのない変な力を感じるのでこのベルトが必要なんでしょうか。帰りに乗ったSKY SUITEの方が断然快適かな。そういった意味でも、欧米長距離路線にSKY SUITEを使っているんでしょう。

SKY SUITEは足置きの下に荷物を置くことができるけど、このSKY SUITEⅢでは離発着時に荷物を置くことができないので注意。