Hotelli Seurahuone Helsinkiに宿泊
ヨエンスーから飛行機でヘルシンキまで移動
リエクサまでドライブ・ヨエンスー空港からヘルシンキへ【フィンランド12】中央駅を出て、目の前の大通りを渡った右手にホテル セウラフオネ ヘルシンキがあります。
ホテルから駅を見たところ。駅からは平坦。スーツケースの移動問題なし。ただし信号を渡る必要はあります。
さあホテルにつきました。ホテルの正面玄関。
夕方にヘルシンキに到着して、翌日昼過ぎには中央駅を出て空港へ向かう、というスケジュールから駅前のホテルを探しました。
予約はExpediaから。Standard twin room、朝食付き、禁煙、一泊二名¥21,540‐。予約と同時にクレカで決済しました(前日までキャンセル可のタイプ)。ちょうどExpediaのセールがあり、駅前の他のホテルよりも安かったのが決め手です。
ホテル館内。外観から想像するよりもずっと広い。おもしろい造りです。建物は古い、でも各所リニューアルしてあるようで不潔感は全くありません。
エレベーターは内扉がないタイプ。ある意味こわい。巻き込まれたら・・・だね。それだけでも十分レトロ感ありです。
客室
お部屋は清潔、広さも問題ありません。湯沸しなし・(夏の)エアコンなし・セーフティボックスあり。このお部屋は中庭に面しているため静かでした。しかも日が当たらないのでエアコンもいらない。窓を開けて換気すれば十分でした。クリムトの画が飾ってあったりして。
バスルームも広くはないけれど清潔。この旅初めてのバスタブ。アメニティは全くありません。備え付けのソープ・シャンプ―程度
朝食はホットビュッフェ
朝食は明るい食事会場でビュッフェ。
パンの種類も豊富です。全客室朝食あり、なのでしょうか。部屋番号を確認する係員もいません。好きなところに座ります。今までのホテルで用意されていたカレリアパイがない。やはりローカルフードだった。
移動に便利・バッゲージルームあり
駅前のホテルとしてとにかく便利。清潔でよかった、おすすめ。荷物を預けて観光に出かけ、観光が終わったら荷物を受け取ってすぐに電車に乗れます。すぐそばにスーパーもあるので、旅の最後にお土産調達も可能です。
荷物は鍵付きのバッゲージルームに自分でおいて、自分でとりだします。鍵の解除はフロント内からスタッフがしてくれます。心配でしたら、ロックワイヤーなどで止めておいた方がよいかと。
注意点としては夜中になって、一階?もしくは周辺?のクラブサウンドのような音が響き、窓を閉めても多少聞こえました。眠れてしまったので問題ないのですが、気になる人もいるかも、ということだけ付け加えておきます。
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