羽田空港 キャセイパシフィックラウンジ
羽田空港のキャセイパシフィックラウンジ、一度利用してみたいという願いが叶いました(←ちっちゃい願いだこと)。というのも羽田空港を利用するときは深夜便がほとんどなので、香港行きの最終便はすでに終わった時間帯。当然キャセイパシフィックラウンジもすでに閉店(?)しているため、利用することができないのです。実のところ、このキャセイラウンジを利用したくて羽田便にしたというのも2割ほど。コロナの影響で2021年8月現在、当然休業中ですけどね。
今回早朝のJAL利用、JGC特典でキャセイのラウンジを利用させて頂くことに。営業時間が7:30‐17:00なのでJALサクララウンジでオープンを待ったのち突入です。
落ち着いた色調のインテリア
オープン間もなく入場したので利用者もまばらです。
他のキャセイラウンジと同じようなダークブラウンを基調としたソファやテーブルが並ぶ広々ラウンジ、ガラス張りで明るくて駐機中の機体もよく見えます。
飲んべえさんにはうれしいBar カウンターもあります。
ヌードルバーやスイーツも♡
キャセイといえばヌードルバー!羽田のキャセイラウンジにはあるんです。
もちろん和朝食や中華粥朝食なるものも。担々麺・ワンタン麺・フレンチトーストも、迷いますね。
お決まりの担々麺と分厚い厚揚げのようなフレンチトースト。こちら羽田の担々麺は十分美味しく合格でした。ロンドン・パリのラウンジキッチンよ、がんばろう。フレンチトーストも美味、メープルシロップかけて頂きました。おなかに余裕があればワンタン麺も試してみたいところでしたがギブアップ。朝からはむずかしい。
あんみつ、苺ぷりんなどデザート類も並んで朝から誘惑。
少量ずつのスイーツやヌードル、JALのサクララウンジよりも好みかも。早朝で空いていたのもあるけれど、JALラウンジよりも明るく落ち着く雰囲気で快適でした。カレーに飽きたらキャセイで、といいたいところですが、深夜にやっていないのがちょい残念であります。それにしてもラウンジ懐かしいなあ…コロナめっ。
そろそろ搭乗時間、慌ただしいですがJAL便の搭乗口へ。
日本航空JAL97便 羽田→台北エコノミークラス搭乗記【台湾3】