キラーニーのホテル選び
長い一日を無事終えた一日
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キラーニーKillarney周辺はホテル・B＆Bがいっぱい。実際にメインの大通りを車で走っていても両側に宿泊施設たくさん。アイルランドの一大リゾート地、日本でいうところの箱根や軽井沢、沖縄といったところでしょうか。こういった地域はホテルの質が高いことが多いので大いに期待。
The Europe Hotel & ResortのLake side も候補に挙がったが、2万円/泊ほど高い＋エアコンがない？という口コミ。Bookig.comを見てもエアコンのマークがないではありませんか。昨年のフィンランドで煮え湯をのまされたエアコンなしホテル客室。昨今の温暖化を考えるとリスキー。観光に忙しくてそれほどホテルでゆっくりできない、というのもありお高いThe Europe Hotel & Resortは却下となる。
Aghadoe Heights Hotel & Spa
広々した感じとのんびりした雰囲気を期待してこちらのホテルに決定。
当初Expediaで予約しようとしていたけど、half pension の宿泊プランがホテルサイトにあること発見。二泊目だけhalf pension にして宿泊することに。ホテルのWebサイトだと、B&Bに€90（二人分）追加するとDinner, Bed & Breakfast の価格。現地での夕食コースの価格は€55（たぶん）だったので、気分に合わせて当日予約でも十分かと。いずれにしろ、市街地からは離れているので夕食は車で食べに行くかホテルで食べる（メインダイニングのThe Lake sideのみでなく、お隣のBarでも軽食は可能）かの二択になります。Lake side room 31,986円（B&B）＋€379（half board).
ホテル敷地の入口。うまくはためくところを写せていませんが、右端のアイルランド国旗の横にアメリカ合衆国の旗が。アイルランドで頻回に見たこの光景、確かにアメリカ人旅行者がほんとうに多い、アメリカ人の郷なんだなあ。
Lake sideの客室 King size bed
広々客室、ベッドサイドに水のペットボトルx2本、翌日もちゃんと補充アリ。
窓に向かってソファが二台
窓・ベランダからの眺め、ホテルの芝・道路・その前の芝を挟んで遠景の湖とキラーニーの山々。ベランダは広々だけど、お隣のベランダとの間に目隠しなく丸見え。
カプセル式のコーヒーマシン。もちろん電動ケトルもあり。
セーフティボックス、冷蔵庫（何も入ってない）、使い捨てスリッパあり。
ゆったりバスルームはシャワーブースとバスタブは別になっている
VOYAのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディミルク等のアメニティが揃っている。アイルランドのオーガニックブランドらしい、初見。
屋内プール
広くはないが屋内プールあり、宿泊者は無料で利用可。キーケースに記載されている暗証番号を押して入るだけ。プールまではお部屋に準備してあるバスローブ・スリッパで行かれますが、もちろんロッカーの準備もあり（少しだけ）。フロント裏のスペースからちょこっと覗いた写真。
お食事編につづく
アハドー ハイツ ホテルAghadoe Heights Hotel & Spa② 食事編【アイルランド26】
