白布温泉 東屋のお食事をいただこう
前回は温泉♨まで。
お食事は一階のお食事処でいただきます。畳敷きにテーブル・椅子なのでラクチン。広間に衝立ですが、他テーブルとは十分距離あり。
夕食 鴨鍋と格闘する
着座時、このようなセッティング。お食事時間選択できたので18時半から開始。お宿で最もリーズナブルな食事の一つ『鴨鍋コース』。ランクをあげれば米沢牛なども選択可能です。

海老の旨煮、玉こんにゃくなどなどの前菜

やはり火入れ前の写真が見栄えする鴨鍋。ちゃんとお肉が6キレも入ってるヨ。

ただですね、このアルミのお鍋と燃料入れた土台がフィットしない。のでアルミ鍋がつるっつると動いてしまい転覆の危機が。アルミ鍋が傾むいて汁こぼしまくったのはあたくしです。
お刺身は鯉のあらいと刺身こんにゃく。お山の旅館らしくていいです。

温かい芋煮が到着。味がしみしみでこれまたうまい。

こんんがり焼かれたイワナの塩焼き

鴨鍋できあがり。そして汁がこぼれまくって格闘。挙句の果てに消灯した。

つみれのお吸い物と白飯。つやつやご飯はお櫃で登場でした。

最後にリンゴのコンポート。

お品書きもちゃんとあります。

朝食
朝食時間も選択可。スキー客も多い時期で早出のヒトもちらほらお見掛けしました。温泉卵と焼き魚は鮭。

牛乳もあり

湯豆腐、タラ、あっさりと朝からいいね。

帰りも送ってもらう 上杉神社へ
もちろん帰路も宿のバンで送迎してもらいました。米沢駅一択かと思っていたら、他のお客さんが上杉神社におろしてもらうそうで、「上杉神社によりますか」と聞いてもらえます。時間があったので下車することに。
上杉鷹山公がいっぱい。
代表的観光地のためか、待機タクシーあり。米沢駅までちゃちゃっと移動できました。
滝湯はちょっと熱めで苦手だったけど、かけ流しのお湯は気持ちよく、貸切家族風呂があるのも使い勝手がよい。きっとまた行くでしょう温泉。繰り返しますが、お宿HPからの予約がいろいろとお得です。
客室にはないけれど、ところどころに生花あり。

真冬でも寒さの心配なし!大旦那さん、大女将さんもところどころ接客されてる、ほんわか湯宿でした。〈宿泊2023年3月〉

