香港国際空港到着 さあラウンジへ
CX372便でマドリードから香港へ
キャセイパシフィックCX372便マドリード→香港ビジネスクラス搭乗記【スペイン30】香港国際空港へ無事に到着したらササッとトランジットのセキュリティを抜けて、ラウンジへ。今現在こうして写真を見ていても悲しい。新型コロナ肺炎真っ只中の現在、4つあるキャセイパシフィック航空のラウンジの2カ所ザ・ブリッジとザ・デッキが閉鎖され、ビュッフェも中止されているとか。また香港国際空港に来てラウンジ楽しみたいなあなんて思ってたのが・・←遠い目。つぶれませんように。
The Bridge
これから成田行きCX520 便まで乗り継ぎ3時間半ほど。たっぷりラウンジで過ごせる。
最寄のセキュリティ(おそらくW1)を抜けるとThe Bridgeの近くに出たので、そのままThe Bridgeへ突入。半日以上のロングフライトの疲れ、というか汚れをとるためにまずはシャワールームへ直行。待ち時間なくシャワールームを使う。
こちら早朝のThe Bridgeは空いているうえ、ラウンジもそれほど大きくないのでシャワールームがそこそこ空いている気がする。
シャワーブースのボトルはブランド名不明、洗面台のアメニティはJurlique。いずれも2018年利用時と不変。
ここThe Bridgeは横長、ガラス張りで駐機場に面したつくり。Cathay PacificとCathay Dragonが見事に並ぶ。
もちろん各種お食事も可能。搭乗ゲートは25のようなので、このラウンジが最近なのだけど、まだまだ搭乗時間まで、2時間以上もある。長くだらだらするならやっぱりThe Pierでしょ、ということで移動することに。最大の目的はヌードルバーだったりもするけど。搭乗券に一応スタンプをもらっておく。
The Pier ビジネスクラスラウンジ
横長で広々とした開放的なThe Pierへ。何度来ても住みたいラウンジ。
機内であんなに食べたのに担々麺を食べたいという人もいて。朝からでも麺は3種類用意あり。
Tea houseにも美しいお菓子が並ぶ。
7時台にはガラガラだったThe Pierも徐々にヒトが増えてくるが、夜間の21-22時台ほどの混雑ではなく余裕。東京羽田や成田行きの、もう少し早いCX548、CX504 に乗りつぐことも可能だったが、マドリードからは12時間以上のフライトだったので余裕をもって次便は1035発のCX520に。のんびりラウンジで新聞読んだりダラダラして過ごすのもやっぱり悪くない。
時間になったらラウンジを出て成田行きの搭乗口へ。 【2019年10月】
キャセイパシフィックCX520便香港→成田ビジネスクラス搭乗記【スペイン32】