OS283便 インスブルック空港⇒フランクフルト空港
day7 つづき 送迎サービスを利用してインスブルックInnsubruck空港へ到着
予約送迎Austriatransfers.atでインスブルック空港へ移動・予約は簡単【チロル9】
インスブルック空港からフランクフルトFrankfurtまではオーストリア航空OS便を利用。フランクフルトで日本航空JL便へ乗り換えます。アライアンスは違うけど、成田へはスルーで荷物を預けることができました。ただ、経由地フランクフルトFrankfurtでのJAL便へのチェックインは必要とのこと。JALで通しで購入したチケットだったけど往路と同様、JALのチケットはインスブルックでは発見されず。
早めに到着してしまったインスブルック空港は、予想通りお土産屋さんもほとんどありません。まだ搭乗客もほとんどいません。がらっがら。
発着便も少ない地方空港です。フランクフルトとウィーンが主な就航路線です。
ガラス張りのターミナルのなかで、搭乗時間を待ちます。
OS 283便 フランクフルト行きへ搭乗します。14:30 発⇒15:40着
インスブルックを囲む山々を、この最終日に一番よく見ることができました。インスブルックに別れを告げて、往路と同じくプロペラ機へ徒歩で乗り込みます。この機体は小さいので、一般的な機内持ち込み可のキャリーバッグは画面真ん中に見える荷車へ置いていき搭乗、着陸後に各自ピックアップして持ち帰ります。
JL408便 フランクフルト空港⇒成田へ ビジネスクラス搭乗
予定通り、フランクフルト空港へ到着。ターミナルを移動し、JALのカウンターでチェックイン手続き。JALのスタッフが日本語で迎えてくれます、ほっこりするなあ。出国手続きも混雑なく通過、ここまでスムーズです。
フランクフルトのJALラウンジは混雑気味なので写真とらず。それほど広くはありませんが、サンドイッチなどの軽食はありました。
成田へむけて19:20発⇒ 翌13:40着予定 JL408便へ搭乗します。JALの搭乗口には七夕飾りがあります。そんな時期でした。
成田空港までのフライトはビジネスクラス。久々の和食を頂きます。ご飯がうれしい。海外発の和食は以前はあれれ？と思ったことが多かったですが、最近はクオリティが上がった気がします。でも、日本の航空会社以外の海外発 ”和テイストご飯”には期待しないほうがベター。
JAL SKY SUITEの座席は快適。食事が終わったら、頭上の荷物入れからエアウィーブを取り出して敷きます。ごろごろしたり、映画を楽しんだり。帰国便はあっという間、最後の旅の時間です。
14時頃には荷物とともに無事に成田へ到着しました。飛行機を降りると日本の湿気と暑さに迎えられ帰ってきたことを実感、旅が無事終了。
チロル旅行 ふり返って
2017年7月 オーストリア チロル地方を旅しました。
オーストリア一回目はグラーツからウィーンにかけて 二回目はザルツブルクからザルツカンマーグート周辺。 三回目にして初のチロル地方でした。スイスの大観光地とも、ザルツカンマーグートとも違う、落ち着いた場所。のぼったロープウェイ・リフトはみな冬にはスキーリゾート用に。ウィンターシーズンの方が盛り上がる場所なのかもしれないけど、夏はロープウェイを使って高い場所から絶景を楽しめる。
多くの欧米の方が短い夏を楽しんでいたように思います。oharuたちも少しの間ですが、チロルの夏を満喫。滞在1・2日目は雨天でしたが、その後はお天気にも恵まれて思い通りの観光。天候だけは予測も購入もできない、運任せですが、ほぼ満点だったかと思います。
次回オーストリアに来るときはインスブルックの西側を回りたい。ドイツのZugspitzeあたりを組み込んでもいいなあ、なんてすでに企んでいます。
Austria2017
