プイヨタワーからの貴重な眺め・クオピオ市街地【フィンランド8】

プイヨタワー Puijo Towerに登る

day5つづき Rauhalahti Holiday Centerのヴィラを後にします。

fatbikeRauhalahti Holiday Homes Villa宿泊記 贅沢な眺め【フィンランド7】

 クオピオKuopioの中心部に車を走らせ、まずはプイヨタワーに行ってみます。ドライブ中はずーっと平地。全く高い建物がなかったので、初の高所です。Puijoってなに?と思ったら地名、丘の名称のよう(違ってたらどなたか教えてください)。料金 €6, クレカ可。 エレベーターでガラス張りの展望室(上のガラスの位置)の高さまで上がります。下層ガラス階は展望レストラン。

クオピオタワー

今まで囲まれていた森・森・森そして湖が一望できます。高所から眺める湖水地方、ほんとに新鮮。この階に、パン・飲み物などを販売するカフェコーナーあり。

puijotowerからの眺め

さらに階段で屋上の展望台に上ることができます。ぐるーっと一周します。

プイヨタワー屋上

それにしても見渡す限り森と湖ばかり。高い山が全く見えません。ひろびろ~、関東平野の比ではありません。

タワーからの眺望

1963年建設の古めのタワー。丘の上に立つので標高306m。周囲からは220mくらい高い位置から眺められます。高い建物がほとんどないのでこの地域では貴重な建物・観光スポット、€6の価値あり。

タワーの説明

クオピオタワーのすぐ真下にジャンプ台があります。ジャンプ台の裏側から。

ジャンプ台

クオピオKuopioの中心街~マーケットへ

クオピオ中心地へ車で移動します。

市街地を歩いてみると、クリーム色が素敵なマーケットホールKuopio Market City Hall (Kauppahalli)が見えてきます。内部は案外広々、食品を売っているだけでなく、飲食スペースもあり。寒い時期にはこういった屋根ありスペースは貴重でしょう。

市役所前の広いスペースにマーケットが展開。みんな買い物・散策…なんだか休日のようなのんびりした雰囲気。

市役所前のマーケット

野菜・果物だけでなく衣類・サッカーのユニフォームまで、飲食店・移動式屋台が多く出店中。左の野菜の露店、店名だけでなく電話番号も記載してあるのがわかる。そういったとこ、きちんとしてる。

みんな大好きHanna Partanenのlihapiirakka

こちらの屋台Hanna Partanenで順番を待ってまでみんなが買ってたlihapiirakka。またも真似して購入してみます。揚げパン?パイ?昨日食べたlörtsyと同様のミートパイといったところ。昨日のlörtsyよりもピロシキにも似てますが、ピロシキよりは生地が薄くあっさりしてます。なんとこの屋台もクレカが使える。すごいよフィンランド。

クオピオの中心街をあとにして、本日の宿泊地コリKoliのBreak Sokos Hotel Koli へ向かいます。

階段のオブジェブレイク ソコス ホテル コリBreak Sokos Hotel Koli宿泊・感想【フィンランド9】

今日一日、172km運転の移動。そのほとんどがここクオピオからコリまでの移動。休憩をところどころ入れながら3hrほどかかりました。もちろん渋滞など皆無!

Finland 2018

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です