キャセイパシフィック航空 Paris CDG terminal2A 利用
ノボテルパリシャルルドゴールをチェックアウトしたらフランスParisCDGからCX便で帰国の途へ。
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まずはターミナル2Aでチェックイン。今まで利用したエールフランス長距離便やJALはターミナル2Eなので、このターミナル初利用です。Air CanadaやAmerican Airlinesなども利用しているターミナル。
terminal2A/2Cからの出国手続きは激混み→ファスト・トラック利用できる！
ちょうど北米便やEmiratesの便などの出発が重なる時間、午前11時前。ターミナル2Aと2Cの間に出国審査Passportcontrolあり（下図の黄色⇒から降りていく）。その出国審査へ進む前にチケットをかざして入るゲートが2Aと2Cの2方向にあるのだけれど、そのゲート前に長蛇の列。
1時間以上待つであろう列。これ（↓）は2C側から見た列。この左側の列をすすむと左側にゲートがある。列ができているので狭くなり右側の通行客を妨げて混雑してしまっている混雑した状況。
Passport controlが混んでいるので、そこまで降ろさないようにゲートでコントロールしている。時々、搭乗時間が迫った飛行機のボードを持って搭乗客を呼びに来るくらいの混雑。
今回はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスだったのでPriorityサービス（ファスト・トラック利用『Accès No.1』と書いてある）が利用できるのだけれど、そのゲートのどこにもPriorityサービスがみあたらない。この列並んでたらラウンジなんて行く時間もないし、搭乗に間に合う？ってくらいなので、空港職員に聞いてみると「ビジネスならこっち通って」と脇から通してくれた。
その先の出国審査、手荷物チェックともにわかりやすくファスト・トラックAccès No.1の明示あり。
もう一度繰り返しておきます。出国審査に降りる前のゲートからファスト・トラックサービスは有効。ためらわずに空港スタッフにアピール！自分が危うく時間を無駄にしそうになったのでしつこく記しておきます。
また、ファスト・トラックが使えない場合も、時間に余裕をたっぷり見ておく必要あり。特に免税店・お土産見ようと思っている方注意です。
ちなみにAmerican AirlinesのHPを見るとCDGには4hr前に来た方がいいよ、とのこと。ここの出国審査は恒常的な混雑なのでしょう、きっと。
Ameican AirlinesのHPより
キャセイパシフィック航空ParisCDGラウンジ ヌードルバーあるよ
出国して荷物チェックが終わったら免税店いろいろ。HERMESとPRADAの間にラウンジ入り口あり。Cathay Pacific以外に、Amercan Airlines・Emirates・Ethihadの三社ラウンジもこの場所にあり。
一つフロアを上がると、4社のラウンジの入口が向かい合い、右奥にキャセイパシフィック航空のラウンジ。
駐機場の見えるガラス張りのラウンジ。わりと広々。
サラダ・暖かい食事一通りあり。
スイーツやチーズ。
うれしいことにヌードルバーあり。雲呑麺・担々麺・Pho Chicken・Vegetarian Soupの四種類。
雲呑麺と担々麺を食べてみる。担々麺はちょっと薄めのスープ＋太めの麺。ソフト麺の細いのみたいだなあと思ってメニューをよく見たらUdon Noodleと書いてある。う・ど・ん なのだ。雲呑麺は細麺＋すましたスープや海老雲呑が美味しい。どちらかならここでは雲呑麺に軍配。
ラウンジの窓から奥をのぞくと、これから乗るキャセイパシフィック航空の機体を遠くに発見。エールフランスが全く見えずアウェイ感たっぷりのターミナル。でもラウンジの居心地は十分。
これから香港行きの便に搭乗します。
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