ピエリネン湖対岸 リエクサまでドライブ
前日まで
コリ国立公園をハイキング【フィンランド11】day6 コリKoliのHotel Break Sokos Hotel Koliをチェックアウト。夕方にヨエンスーJoensuu空港に戻ればよいので、ドライブをすることに。まずはコリの山を降り、ピエリネン湖Pielinenと反対側の道を南下ドライブ。途中牧場のような場所、馬が見えます。
車を止めたくなる景色に遭遇、Jeroの湖畔。誰もいなくて静寂そのもの、美しい。しばし休憩。
澄んで冷たいお水です。水浴びするにはちょっと冷たそう。
舗装されていない砂利道をぐんぐんすすみます。車が砂ぼこりで真っ白に。途中で道はピエリネン湖沿いに走ります。さらに南下。
川を横切って、
コリの対岸、リエクサLieksaまで北上ドライブしてみることに。途中の休憩場所でアイスを食べたり、湖の景観を楽しんだり。
リエクサの船着場近くまで行きます。
コリ―リエクサ間のクルーズ船。一日一往復。一昔前はフェリーだったみたいですが、今は小ぶりのジェット船。リエクサからコリまで遊びに行って帰って来るような時間設定。コリに泊まる人には縁がなさそうです。
2018年になぜか貼ってあるのは2017年の時刻表。
遠くにピエリネン湖対岸。コリのホテルのある辺りよりもだいぶ北に位置します。砂浜になっているので、水遊びをしたり、日光浴をしたり、とのんびり過ごすひとたち。
ヨエンスー空港でレンタカー返却
素敵な景色ともこれでお別れ。ドライブを満喫したあとは、車窓の眺めに後ろ髪ひかれつつ、ヨエンスー空港を目指します。最後に森と湖を堪能できたドライブルートでした。
途中、汗かきながらガソリンを満タンに入れます。どこが最寄のガススタンドかわからない!まあ、10km以内ならいいんじゃないか?な感じで。最終的にガソリンメーターも満タンの位置だったので大丈夫でしょう。
給油やレンタカーの記事はこちらも。
最後、空港で確認したところ、Total 872kmのロングドライブでした。事故なく終了。お疲れさまでした。
空港内。とても小さいので迷うこともない。左手にカウンター、左奥がセキュリティー入口。
AY346便ATR72-500 ヨエンスー空港⇒ヘルシンキ空港搭乗
セキュリティーを通ったらガラス張りの待合いの中で搭乗を待ちます。折り返して乗る予定の飛行機がやっと到着したみたい。
AY346 ヨエンスー発17:30⇒ヘルシンキ着18:30。ヨエンスーに来る便の到着が遅れたので15分遅れで出発です。
ヨエンスーに来るときと同じ機体。歩いて乗り込みます。機内はほぼ満員。さよならヨエンスー、森と湖。
ヘルシンキ空港から中央駅へ 鉄道を使って移動
ヘルシンキ空港についたら、荷物をピックアップ。国内便なのでそのまますぐに外へ出られます。中央駅に出るために駅を目指します。
空港から中央駅まで片道€ 5。駅ホームの券売機でクレカで購入。電車は頻回にきます。中は清潔。普通に生活路線のようなので、スーツケースの置き場がありませんが、空いているのでボックス座席の中に置いておきました。
ヘルシンキ中央駅到着。
駅正面ではサッカーボールを持った審判がお出迎え、に見えてしまう。連日ワールドカップの見過ぎ。ちょうどホテルに戻ったころに放映しているもので・・。
駅正面のホテル セウラフオネ ヘルシンキ Hotelli Seurahuone Helsinkiにチェックインします。
ホテル セウラフオネ ヘルシンキ宿泊・感想|鉄道・駅利用者に便利【フィンランド13】
Finland 2018