Novotel Paris Charles-de-Gaulle Airportに宿泊
フランス旅行の最終日、アヌシーからリヨン経由で一気にParis CDGまで戻ってきて、CDG泊。
リヨン空港からAF7649便でパリシャルルドゴール空港へ移動【フランス23】いくつかあるホテルの中から今回はノボテル パリ シャルル ド ゴール エアポート に宿泊。ホテルがあるのはTerminal3なので他のターミナルからはCDGVALで移動すれば簡単。リヨンからの便が到着したTerminal2Fにも上記の案内あり。
Terminal2の乗り場からCDGVALにのり、ホテルのあるTerminal3で降りる。CDGVALは無料、4~5分毎の運行なので待ち時間も少なくストレスもない。
Terminal3に到着するとこの看板がごあんない。わかりやすい。
矢印のとおりに進むとNovotelの青い看板。Terminal3まで来てしまえば迷うこともないかと。雨にも濡れずに移動可能。
Novotelの入口に到着。この入口のちょうど向かい側にMark&Spensorあり。23時くらいまでやっていたので、いろいろ調達すること可能かと。
予約はAccorHotelsのサイトから。スーペリアルーム:ダブルベッド1台。€119.06(税込)、朝食なし。予約時に決済、キャンセル不可のタイプ。エクスプレスチェックアウトが利用できて便利だった。
客室 飛行機好きにはたまらない
5階に宿泊。新しいホテルなのでしょうか。客室も水回りも清潔。25㎡
湯沸しあり。
セーフティボックス、冷蔵庫あり。エアコンOK。500mlのミネラルウォーター一本だけあり。2名で泊まってなぜ一本?
WiFiはID・パスワードなしでストレスなく接続可。
半分だけ仕切られたシャワーブースのある清潔なバスルーム。トイレ別。アメニティは全くなし、備え付けのシャンプー兼ボディソープのみ。
宿泊した客室の窓からは駐機場・移動する飛行機が見える。外部の音、離発着の音はほとんど気にならない程度。滑走路はここからは遠くて、小さく発着するのが時折みえる。
レストラン利用 遅い時間でも食事可能
22時過ぎに到着、リヨン空港でも食べそびれ、CDGにも食べるところがなく空腹。有り難いことに23時までレストラン、24時までBarが営業。レストランの方へ行ってみる。
チェックイン時にもらったウェルカムドリンクチケット使ってオーダー。ビールも頼めた。ホテルのHPからAccorHotelsの会員(誰でも無料でなれます)として予約した特典でしょうか。よくわからないけど使えるものは使っておきましょう。
Tataki-style marinated beef
pan-fried vegetable
特別高いわけでなく、カジュアルな雰囲気で使いやすいレストラン。翌日の朝食会場のようで、少しずつ準備していました。朝食はホテルでとらなかったので不詳。
ちなみにレストランの営業時間内でルームサービスも可能。
Paris CDG空港に宿泊した感想・便利でおすすめ
翌日香港行きの便はParis CDG発13時頃。ということは10時半にはCDGに到着しておきたい。パリ市内に宿泊したとしても9時すぎにはホテルを出発しなくてはいけない。ということはパリ観光ができるわけでもなく、間に合うかやきもきしながら空港へ向かうのもいやなので、CDG泊としました。結果としては正解。CDGVALでの移動はストレスもなく、ホテルもパリ市内より断然安い。「どうしても朝のエッフェル塔が見たい!」とか「散策したい!」といった強い希望がないのならわざわざパリに戻る必要はないかと。
日本を発って夕方に到着した際にも使ってみても便利かな、と。翌日早朝に電車や飛行機に乗るのに便利なので。選択肢が広がりました。
Paris CDG空港にはibisなど他にもリーズナブルなホテルがあります。どこに泊まるか迷いますが、とりあえずこちらのNovotelは駅からも濡れずに行かれて便利でおすすめ。
チェックアウトしたらTerminal2Aに移動、キャセイパシフィック航空チェックインカウンターへ向かいます。
キャセイパシフィック航空パリラウンジ~CDG Terminal2A・2C出国は大混雑【フランス25】