五ョ門 の夕食
前回のつづき
五箇山相倉合掌集落 民宿 五ヨ門 宿泊記①築200年以上のお宅に泊まる~客室編【富山・南砺】夕食は18時半からスタート。この時に、本日宿泊の仏人ご夫婦ともこんばんは。
お食事一気出しです。
鯉のあらい。山だもの。
天ぷら 山菜やコーン
先ほどじっくりと焼かれてたイワナ。
右上のお椀は煮物
ずいき(芋の茎)と里芋のお味噌汁と白飯が到着。
最後にりんごを頂いてごちそう様でした。
仏人ご夫婦へのサーブ、接客は徹底的に日本語!女将さん強し。Booking.comを見ると確かに英語対応するとは書いてない。『スタッフの対応言語 日本語』って。たくましいなあ、泊まる方も泊める方も。ちなみに厨房にちらっとご家族?若い方もお見掛けしましたが、接客は女将さんオンリーでした。
フランスからのご夫婦は金沢の方から入って五箇山→白川郷→高山に抜けていくんだそう。円安の旅、楽しそうだなあ。いいなあ。
朝食
朝は何時にしましょうか?と女将さんが聞いてくれます。730-830くらいで可能な様子。8時にしてもらう。ついでに仏人カポーにも確認したら同じ時間でよいそう。ってなんで私が聞いてるんだ?
着座時のセッティング。ここにお味噌汁とお櫃の白飯がやってきます。
インスタントコーヒーもあり。かわいい五ヨ門カップ。
トイレや浴室は共用
トイレ、洗面所、浴室は共用です。
洗面スペース。
洗面スペースの奥にトイレ。洋式の個室が二つ+男性用小便器が二つの共用。清潔にしてあります。
浴室は広めの家庭用タイプ。お湯もちゃんと張ってある浴槽。他客とかぶらないように相談して利用しました。
合掌造りの民宿泊 楽しいヨ!
自分好みの、泊まりたいような温泉宿も近くに見つからず。普段あまり民宿にお世話になることはないけど、合掌造りに宿泊できるということで一泊させてもらいました。海外で言うところのまさしくB&Bだけど、夕食もついてるからそれよりは豪華ですねえ。
期せずして日本を旅行中のインバウンダ―とちょっとお話できたりして面白い宿泊になりました。五ヨ門の名称の由来を尋ねるの忘れてしまった!〈宿泊2023年4月〉