ロンドンヒースローLHR空港ターミナル3 JAL042便チェックイン
ノボテル ヒースロー ホテルから無料路線バスで空港まで移動
路線バス利用してホテルへ Novotel London Heathrow Airport T1 T2 and T3 行き方【アイルランド31】
セントラルバスステーションから地下を移動し、エレベーターで地上へ出るとロンドンヒースローLHR空港Terminal3に到着
チェックインを済ませたら、Fast Track を通ってセキュリティを通過。出国はいたって簡単、去る者は追わずのヒースロー空港。
ワンワールドラウンジ どこにしよう
JALでチェックイン時に紹介されるのは英国航空BAのGalleries Club ラウンジ。でも往路で使ったし、朝食時間帯提供のごはんの内容も同じはず。ポテチやショートブレッドが積んであって…と以前何度か使ったのでもういいかな、で今回は却下。
ターミナル3のワンワールドラウンジにはBAのほかにAA、CX、QFがある。キャセイパシフィック航空CXはやっぱり行ってみたい。でもカンタス航空QFもどんなものか興味がある、覗いてみたい。アメリカン航空AAはまあ期待してないから行かなくてもいいかな。
キャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジ
ヌードルバーがあると事前調査ずみのこちらCXのラウンジ。一週間の西洋めしに疲れた日本人、キャセイラウンジへ突入。
キャセイ香港便は12時台の出発。朝早めのこの時間帯はまだお客さん数名程度、空いてる。入場すると入口近くにヌードルバー。
ヌードルバーの朝時間帯のメニューはこちら。麺やおかゆが頂けます
飲茶駕籠と担々麺
雲呑麺
んーっと、正直に言うと、雲呑は美味しいものの、スープがいまいちな雲呑麺。担々麺もちょっと味が足りない感じ。二つの麺に共通しているのが、麺がほぐされていない、塊と化している。誰か~、麺をゆでてるときにほぐすんだって教えてあげてちょうだい。
ラウンジによって(香港・パリ・ロンドン)味がかなり違う麺類。レシピ・材料はメイン香港から指示が行っているだろうに、なぜだろう。香港のはうまい。
他にもパンや朝食用の軽食ビュッフェも。次回は炒飯に挑戦だ。
奥の方、シーティングエリアは駐機している飛行機がみえるガラス張り。香港のラウンジとテイストが同じ。
カンタス航空ロンドンラウンジ
時間もたっぷりあるので、すぐそばのカンタス航空QFのラウンジへ。QFはファーストクラスのラウンジがないので、こちらの一か所だけ。人生初のカンタス航空ラウンジ
入った階にはダイニングスペース。テーブルセットがしてあるものの、こちらでオーダー形式で頂けるのはたしか9時半か10時ころから(ウル覚え)。というのもカンタス便は12時台の出発なのだ。
階上にあがり、まずはカウンター。こちらでアルコールだけでなくコーヒーも希望のものを淹れてくれる。
奥に進むとソファなどのシーティングエリアと軽食ビュッフェ
いやー、行くまで侮ってました、わたくし。カンタス航空の食事、もっと大味かと思いきや違う。ホットビュッフェ(これはよくある)だけでなく、フルーツやカップに入ったヨーグルト類。彩も美しい。オージーってこんなに繊細だった?と思うイケてる出来栄え。