JL97便 羽田空港→台北松山空港 B777-200
キャセイラウンジでおなかを満たしたら搭乗口へ
羽田空港キャセイパシフィックラウンジ 担々麺とフレンチトースト満喫【台湾2】定刻通りの出発予定、台北行きへ搭乗です。0835羽田→1140台北松山 所要4時間05分。よく見たら話題になったB777-200ではありませんか。この機体にもPW4000のエンジン搭載されているのかしら。
プレエコ座席解放でラクラク
たかだか4時間の台北行き、もちろん最安のエコノミーチケットです。
台北行きはビジネス・エコノミーの2クラス運行。この日搭乗したB777-200は3クラス制機材でプレエコ座席のエコノミー解放が期待されたので、当日までこの機材のまま変更しませんように、と念じておきます。
日頃の行いがいいのか分かりませんが、幸いそのままの機材運行になりました。エコノミーに解放されたプレエコ座席でアップグレードにあやかり快適空の旅です。指定しておいた17Kはこのとおり広々プレミアムエコノミー。ありがたい。ちなみにこの機体の外観はワン・ワールド塗装でした。
足元も広々、シートベルトすると手が届きません。
壁を隔ててすぐ前はビジネスクラス
プレエコ周りの座席はまあまあの搭乗率でうまっていましたが、エコノミーすべてが埋まるほどの乗客はいません。便利な羽田便なのに。すでにコロナ騒動が始まっていたからだと思います。
機内座席表の通りにちょうど翼の真上に位置。雪をかぶった富士山としばしの別れ~。あっ、このエンジン大丈夫かしら?
機内食一回 すき焼きごはん
エコノミークラスの機内食は選択なく一種類。メインは『牛すき焼きと鶏味噌飯』、副菜に『鶏と大根の甘酢煮 日向夏風味』と『カステラ』。えっ、カステラ?さらにデザートはハーゲンダッツ。ダブルデザートということらしいです。お味はまずまずなんですけど、すき焼き+ダブルデザートで糖質というか砂糖たっぷり、血糖値上がりまくりのなかなか甘ったるい取り合わせでした。
MAGICにはHiromiちゃんのSpectrumもありました ♪
4時間の飛行時間、一本映画見て、ご飯食べて、音楽聞いていたらあっという間に台湾上空、到着です。〈2020年2月〉
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