タクシーで台北松山空港まで
台湾旅行の旅程はこちら→台北･日月潭･九份をめぐる旅
前回、九份観光まで
台湾電鉄とタクシーで九份観光へ～人が多いよ【台湾10】
だらだらと続いた台湾旅行記も今回で終了です。最終日は、台北観光を楽しんだ後、午後便で台北松山空港から帰国の途へ。
ホテルでつかまえてもらったタクシーにのって台北松山空港へ。日本のタクシーにもついてる液晶、いまやどこも同じですね。
宿泊したアロフト台北中山から10分で到着。すいすいっと快適。
武漢便と浦東便に欠航あり。世間で武漢ウィルスと呼ばれていたまさにその時期。
Airlines VIP Lounge 魯肉飯も
座席はエコノミーだけど、JGC特典でAirlines VIP Loungeのインビテーションカードをいただきます。どうもです。桃園空港では複数ラウンジが利用できるみたいですが、松山空港だとこちら一カ所です。
写真はぼかしたのではなくて、ぼけてるんです。ごめんなさい。
蒸し物だったり、焼き飯、焼きそばなど。
みんな大好き魯肉飯もあるので食べ納めできます。
JAL 98便 台北松山空港→羽田空港 B777-200
コロナ騒動が始まりつつあった2020年2月、すでに旅客減り気味でエコノミー前方は混んでいるものの、後方座席は搭乗率5割切りといったところ。一人で2～3シート専有可で気楽な帰国便です。満席エコノミーじゃなくてよかった♪ 広々した空間はそのまま快適性につながりますから。無駄なひじ掛け争いも避けられます。
2-4-2の座席配列
機内食は一回のみ。エコノミーは選択なくこのお食事一択です。メインは甘辛すき焼き風、あれっ？往路とほぼ同じ雰囲気。万民受けするのかしら。お品書きはなし。
映画を見たりであっという間に太平洋にへ。
東京湾が近づき、もう羽田だなあ、なんて思ってたらとんでもない。夕方の羽田空港は簡単には着陸させてくれません。外房にいったん出てこれでもか、の大回り！
コロナ禍はじまる台湾旅行
コロナが世界を席巻してしまう直前になんとかできた台湾旅行、状況が刻々と変わりつつある状況でしたが無事に旅を終えて羽田に帰国できました。久しぶりの台湾はあたたかくて、美味しくて近い海外旅行先としてリピ―トしたいところだったのに当分行かれなくなってしまい残念。
蔡英文総統となんちゃって記念撮影できる台湾総統府で。
あれから二年経ってしまっただなんて…。少しずつ海外との出入りに光が見えてきたかと思った矢先にウクライナ侵攻でロシア上空がとべなくなりヨーロッパ便は大混乱。明日のこと、来年のことはホントわかりません。出入国が緩和されつつある2022年ですが、さあ海外へ、という気にも全くならないのでしばらくは温泉！〈2020年2月〉
