パルマ･デ･マヨルカ空港でチェックイン
パルマ・デ・マヨルカ観光を終えたら空港へ。
ベルベル城~カテドラル パルマ･デ･マヨルカ観光【スペイン26】
セキュリティチェックにFast Laneあり。事前にイベリア航空のHPからプリントアウトしておいたe-ticketには『Fast Lane 使えるよ』とある。ただ、カウンターで荷物預け時に発行されたチケットには記載なし。
カウンターで発行されたチケットをかざすと、Fast Laneが通れない。「あれっ、こっちの用紙には通れるって書いてあるんだけど」と伝えると、じゃあそっちかざして！と言われかざすと無事に通過可。あれっ、そんなことでいいのかしら。まあいいんでしょう。飛行機にも問題なく搭乗できたので。
VIP SALA LOUNGE: Sala Formentor サラ・フォルメントール
マドリード・バラハス空港へ向かう飛行機はDエリアから出発。利用するのは最安エコノミーだけどJMBサファイア特典でラウンジへ突入。Ｄエリアにあるこちら VIP SALA LOUNGE: Sala Formentor に問題なく無事に入室可。このラウンジ、マヨルカ北端のフォルメントール岬の名がついている。運転に苦戦したあの岬ですよ・・
入室したのはちょうど20時。それほど大きくはないラウンジ、座席は7割程うまっている。そろそろ出発する便も少なくなってくるころで、徐々に客もラウンジをでていき最後はまばらに。
パンやスペインオムレツやスナック類中心。アルコール含めてドリンクはあり。冷蔵庫の中にはパックのサラダも入っている。
とりわけたホットミールも二種ほど。もう少し早い時間だと選択肢もあったのかも。牛のトマト煮込みとめずらしいことに海苔巻きなんかも。
IB3921便 パルマ･デ･マヨルカ空港→マドリードバラハス空港
イベリアエクスプレスIB3921便 PMI 2125発→MAD 2250着。最終便の一つ前の便。遅延することなく定刻通り搭乗も始まる。搭乗の順番はなんだか適当。
搭乗まちの行列にチラホラ見かけるマヨルカ名物ぐるぐる巻きの『エンサイマダEnsaimada』の箱。寿司折りのように大切に持って帰る光景が微笑ましい。やっぱり人気なんだなあ。ホテルの朝食では頂いたけど、柔らかいお菓子なので日本に持ち帰るのはちょっと無理そう。
機材は往路と同じくAirbus321-200。前方席ぎっしり、後方に空席多少あり隣席空いた状態でフライト時間を過ごせることに、ラッキー。
順調に飛んでマドリードバラハス空港ターミナル4へは定時よりも10分ほど早く到着。
預けたスーツケースも大して待たされることなく、スムーズに受け取り。香港→マドリード便の荷物といい、マドリード空港の荷物ハンドリングが優秀になった！と思うのは以前すごく待たされた記憶があるので。荷物待ちでストレス感じないのは素晴らしい。
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