トラリー B&B キャッスルモリス ハウス に宿泊
day3つづき ゴールウェイGalwayからモハーの断崖に立ちよりその他はほぼ移動、のこの日。到着して夕飯を食べに行った前回まで
トラリー Croi Restaurant で地元素材の美味しい料理【アイルランド18】翌日にディングル一周を予定、さらにバリンスケリッグ Ballinskelligsまで行かなくてはいけないのでできるだけディング半島観光がしやすい場所に宿泊、ということでこのTralee近辺をで宿を探す。評判のよさそうなこちらのB&Bを選択。蔦の絡まった素敵な外観。
玄関入って左手には広々明るいリビング、暖炉もあり。
Booking.comから申し込み B&Bで二名宿泊 €110/night。57日前までキャンセル無料、それ以降は全額支払いの条件。でもNo prepayment is needed. の条件なので最終的な支払いはチェックアウト時。クレカ可。
客室 Superior King Room
少しゆったりめのお部屋にしよう、ということでSuperior King Roomを予約。建物正面に向かって窓のある2階(日本での)のお部屋。
ソファやアンティークなタンスが備わり広々
窓の外には美しい山々の眺め
バスルーム 一人分スペースのシャワーブースは扉をスライドして閉じて入るタイプ。水の飛び散り気にしなくていいスグレモノです。
大きな机の上には湯沸し・お茶セット。引き出しにはちゃんとドライヤーもはいってました。
朝食
明るい食事会場、中央のテーブルにはフルーツ・サーモン・ハム・シリアル類が用意してある
フル アイリッシュブレックファースト をはじめとするいくつかのメニューからオーダーするシステム。
Frenchtoast and bacon with Maple Syrups
甘いものと肉系がどどーんと。でも案外いけるんだな、これが。アイルランドで出されたベーコンbaconは薄いバラ肉タイプでなくこの肉厚なハムタイプ、部位でいうと脂身が少し入ったロースといった感じ。
まとめ・感想
年季の入った建物で、歩くとギシギシいったりもするけれど、清潔に手入れしてあり快適。HostのRory氏が温かく応対してくれるのが心地よい。ディングル半島のまわり方、夕食スポットもてきぱきと提案してくれる。車利用ならおすすめできる雰囲気のよいB&Bでした。
チェックアウトしたらディングル半島へ
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