長門の久寿もちを食べてみよう【東京・八重洲】

東京駅八重洲口や日本橋駅から数分、さくら通りに面したこちらのお店、江戸風御菓子司 長門

日本橋 長門

【住所】東京都中央区日本橋3-1-3
【電話】03-3271-8662

ここの久寿もち、くずもちといっても蕨粉を使っているので正確にはわらびもち。

日本橋長門 久寿もち

包みを開けてみるとこんな状態

日本橋長門 久寿もち

この久寿もち、蕨粉なので船橋屋のかみしめるくず餅とは全く違ってぷるんぷるん。すでに切れ目は入っています。甘み抑えめの褐色のわらびもちに黄粉がたっぷりかかっています。みつはありません。

日本橋長門 久寿もち

口の中であっという間に溶けてしまう美味しさ、絶品。固くなってしまうので、食べる15分ほど前に冷蔵庫でわずかに冷やして頂きます。

原材料は砂糖、蕨粉、黄粉のみ、ペロッと食べてしまうけど意外とカロリーあるようで…。

日本橋長門 く寿もち

日・祝日休みでお店も18時まで、売り切れてしまうこともあるので、取りに行かれる日が決定したらお取り置きしてもらうのもおすすめです。もちろん和菓子屋さんなので、生菓子や最中、羊羹もあるけど、ついつい久壽もちに手が伸びてしまいます。

価格 890円(税込み)、支払は現金のみ
賞味期限 購入日含め二日間

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