六花亭 六花の森・六’cafe はな はな はな~はな♪耳に残って離れない【帯広②】

六花の森 展示美術館・記念館がたくさん

中札内美術村を堪能したら車で10分ほどの距離にある六花の森へ。
とかち帯広空港 ばん馬B767-300非常口席乗り心地~六花亭中札内美術村でのんびり【帯広①】

敷地に近づくとプーんと甘い香りが。敷地内に工場があります。入場料800円 クレカ不可。

六花の森

こちらも広々した手入れされた緑のなかに複数個のロッジ風の展示建物がある。

坂本直行記念館 六花亭のあの包装紙を手掛けた坂本直行の山や花の作品展示。「ああ、このタッチ」と思う。坂本龍馬の末裔だそうだ。

坂本直行記念館

花柄包装紙館 

花柄包装紙館

内部は花柄がいっぱい。実際に包装紙を創ったときのレイアウトをしたもののレプリカが展示してある。六花亭の前身「帯広 千秋庵」と記載されているものも。誰もが知っている花・花。いつ見ても古臭さもなくほっとできる温かいタッチ、素敵な包装紙。

花柄包装紙館

花柄づくし、なんでしょ、このラブリー感。

六花の森 花柄包装紙館

庭園内にはエゾトリカブトや花の見ごろを終えて実を着けているハマナシ=ハマナスなど。

六’cafe できたてマルセイバターサンドは絶品

有料エリアから出てすぐのところに六’cafe(ロッカフェ)あり。六科の森に入場しなくてもカフェだけの利用もOK。ずーっと甘いにおいを嗅がされていたら、そりゃあ吸い込まれるように入ってしまいます。芝生に面したガラス張りの明るい建物。

六花の森 六’cafe

美味しそうなものばかり、目移りしてしまう。

六花の森 六’cafe

誘惑がいっぱい、どれにしましょう。

六cafe

作りたてのマルセイバターサンド 125円、まだクッキーが湿っておらずサクサク。これは美味しい、帯広まで来た甲斐があった。使っている食器も花モチーフ(これも坂本さんのデザインでしょうか?)でかわいらしい。この作り立てマルセイバターサンド、箱に入れたりして持ち帰りできません。現地で食べる限定商品。

六花の森 六’cafe バターサンド

雪やこんこまじりっけなし 320円 と キャラメルアイス最中 220円

大きい窓から外の緑を眺めながら食べるスイーツは格別。でも食べ過ぎ!

六花の森 六’cafe

はな はな はな~はな♪♪耳に残って離れない

カフェ入口にお土産ショップもあり。この館内・園内のいたることろで「♪はな はな はな~はな♪」の歌が流れる。耳に染みついてしまい、今でもついつい口ずさんでしまう。道民にとってはCMでお馴染みなのかもしれないが初めてのはなはな攻撃、強烈でした。

旅の初めだというのに、お菓子いろいろ購入。マルセイバターサンドやホワイトチョコ以外にもいろいろあるのですねえ。手前の袋、六花亭のポテトチップス。パケ買いしたくなる、この包装紙。

六花亭 菓子・ポテトチップス

さあ、今日のお宿へ向かいます。ナビを表示させたら所要3時間半だと!ほんと!? 暗くなる前に到着できるのか?
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